会社概要
会社名 | 合資会社 一文字家 | |
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所在地 |
【本社】 〒690-0038 島根県松江市平成町182-19 TEL:0852-22-3755 FAX:0852-22-4245 【一文字家弁当センター】 〒690-0038 島根県松江市平成町182-19 TEL:0852-22-3755 FAX:0852-22-4245 【JR松江駅 シャミネ松江 縁結び通り 駅弁売店】 〒690-0038 島根県松江市朝日町伊勢宮472-2 TEL:0852-61-3750 【JR松江駅 シャミネ松江 縁結び通り 出雲そば たたらや】 〒690-0038 島根県松江市朝日町伊勢宮472-2 【カフェ・レスト びぶるⅡ】 〒690-0011 島根県松江市東津田町1741-3(いきいきプラザ島根内) TEL:0852-32-5988 【しまね屋】 〒690-0011 島根県松江市東津田町1741-2(島根県庁合同庁舎内) TEL:0852-32-5988 | |
事業内容 | 弁当、仕出し、お膳料理、出張パーティー、JR構内営業、 学校給食、酒類販売、米販売卸 | |
代表社員 | 景山 直観 | |
弊社職員数(平成31年4月1日現在) |
正社員 63名 パート 56名 合 計 119名 | |
創業 | 明治34年3月(1901年) | |
主要取引先 | 官公庁 島根県 松江市 JTB 株式会社山陰パナソニック JR西日本旅客鉄道株式会社 近畿日本ツーリスト |
会社沿革
1901年1月 | 松江市殿町3844にて、旅館を開業 |
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1907年5月 | 皇太子殿下(大正天皇)行啓に際し、第一侍従武官としての東郷元帥が一文字家旅館を宿舎にあてられる |
1908年 | 国鉄山陰線開通と同時に国鉄構内営業の許可を受け、弁当・土産品の販売を開始 |
1926年 | 合資会社一文字家食堂を設立 |
1967年 | 皇太子殿下(現天皇陛下)、妃殿下(現皇后陛下)が一文字やホテルにご宿泊 |
1969年5月 | 一文字家弁当センターを新築移転 |
1978年 | 業務拡張の為、一文字家弁当センターを新築移転 |
1982年 | 市内小中学校米飯給食の炊飯委託指定を受け、毎日、約1万食を提供 |
2002年10月 | 宮内庁、島根県庁を通じ、秋篠宮殿下より、駅弁当「赤貝めし」のご注文を頂き、山陰本線(出雲駅―浜田駅)車中にて召し上がって頂く |
2005年8月 | 松江市平成町の松江流通団地(クレアヒル松江)に「松江100年の味一文字家」を建・設竣工 |
2005年9月 | 厚生労働省・農林水産省・日本惣菜協会から、山陰初の「HACCP手法支援法認定工場」として認定を受ける |
2006年4月 | 東京ビッグサイトで開催された、食品業界総合展示会「ファベックス」において、「一文字家・ユニバーサルデザイン弁当容器」を全国に向けて発表 |
衛生管理について【HACCP認定工場】
弊社では「食品衛生にベストは無い。ベターにしかすぎない。皆で日々精進」をスローガンに、食中毒や異物混入をいかに発生させないかを、常に考え、迅速に行動に移すことが出来き、食品衛生に対し、職員一人一人が自律し、考えて行動のできる人材育成を目指します。 弊社本社工場ではHACCP認定をいただいており、松江保健所様による食品衛生監視票では94点の採点を頂戴しております。 松江保健所OB衛生管理担当部長が在籍しており、衛生講習を含め、プロが衛生管理を徹底指導しております。
HACCP認定とは?
食品の国際化を背景に、原材料、製品などが国際的規模で流通し、また環境汚染、微生物による汚染等々の中で従来行っていた最終食品を検査する方式では危害を十分に防止することは困難になってきます。食べ物の安全性を確保するには、その工程・加工・流通・消費というすべての段階で衛生的に取り扱うことが必要となり、食品製造行程中に危害防止につながる重要管理点をリアルタイムで監視・記録していく「HACCPシステム」の考え方が国連の国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機構(WHO)の合同機関である食品規格(Codex)委員会から発表され、各国にその採用を推奨している国際的に認められたものです。
一文字家のサービスについて
- ・ご予算に応じて、低価格からお好みのお弁当を調製いたします。
- ・お弁当手配の準備から、当日の納品、空容器の回収まで親切・丁寧・迅速、心のこもったサービスで対応致します。
- ・ケータリングサービスも承ります。
- ・雨天中止のイベントにも対応いたします。
- ・お刺身や茶碗蒸し、ビールや日本酒、ソフトドリンク等もお届けいたします。