特急やくも号の新型車両登場を記念して、一文字家の人気駅弁「山陰名物 かに寿し」の掛け紙をリニューアル致しました。鉄道好きにお勧めの一品です。
JR松江駅の「出雲そばたたらや」の人気メニュー「だしめし」を駅弁に仕立てました。
たたらや秘伝のちょっぴり甘めの「だし」と、大山鶏の旨煮で炊き上げた「だしめし」は旨みとコクが凝縮された炊込みご飯飯です。
御料理は境港産サーモンの塩麹焼き、大山鶏の塩麹焼き、浜田の赤天、あご(飛魚)野焼き(あご(飛魚)は島根県の県魚です。
松江の和菓子、揚げ蕎麦等々、郷土色満彩の逸品です。是非ご賞味下さい。
平飼いでストレスなく育てた大山どりを丁寧にふっくらジューシーに仕上げました。
北海道産のシャキシャキの玉ねぎを使った特製タルタルソースをたっぷりとかけてお召し上がりください。
肉の味が濃い大山どりとクリーミーでさっぱりとした特製タルタルのコンビは箸が止まりません。
ロマン溢れる新しい特急「銀河」をモチーフにした新しい駅弁です。
まさに、”一文字家駅弁のあれもこれも食べたい”というお客様の願いを叶えてくれる「一文字家オールスター駅弁」です。
2022年5月6日販売開始 期間限定商品
石見神楽に登場致します疫病神を退治する神様「鍾馗(しょうき)様」をモチーフにした駅弁です。 お料理は、島根県石見地方の名物、「のどぐろの炙り」、「赤天」、「あなごの蒲焼」。 出雲地方からは、五穀豊穣を願う「飯南町産招福米の酢飯」、「黒豆」、「小豆」、出雲大社が朝廷に献上したと云われる「金針菜」、「松江郷土料理しじみのしぐれ煮」、因幡・伯耆の国からは、「大山鶏の日本海産昆布の旨煮」、「鳥取県境港産の紅ズワイガニ」。 山陰の端から端までの名物を盛合わせた”邪気退散”をお願いしたちらし寿司です。
境港の新鮮とれたての紅ズワイガニとしじみを使用。
郷土料理しじみのしぐれ煮が味わえます。
すしご飯の中にもしじみがもぐっています。
山陰名物であるかに寿しを駅弁で仕立てました。松江ならではの味わいと、かに本来の旨味を十二分にご堪能下さい。
ベニズワイガニを食べて、最高の幸せを感じるのはやはりミソでしょう。
少量を口に運んだだけで、口の中で旨み、甘みがドッと広がります。
※地方発送可能期間(10~3月)
ご飯は島根県産こしひかり。牛肉は地元でのんびり育ったストレスの無い島根牛。
そこに、米どころ島根ならではの奥出雲の天然醸造みそと、地元酒蔵の酒を合わせて、甘辛く炊きます。
本物のみそならではの、深い香りに食欲がわき、島根牛の芳醇なこくが口の中で広がります。真ん中のとろとろ玉子に箸を入れると、黄味の甘みがみそに溶け、一段と美味しさが増します。この一口は癖になる味です。
日本一の駅弁大会「新宿京王百貨店元祖駅弁甲子園」
11大会 美味しかった駅弁アンケート 第1位獲得!
12大会 メイン企画 みそ対醤油に出場 販売個数 第2位獲得!
出雲神話で有名な八岐の大蛇(やまたのおろち)をレッテルにした手作り料理の幕の内弁当です。旅のお供に好評です。
※この商品は、地方発送を行っておりません。
美容と健康を考えた、地元の厳選材料を使い、丁寧に調理をした赤ワイン寿し入りです。
出雲大社大遷宮と古事記編纂1300年を記念し、作り上げたお弁当です。 お料理材料も、出雲大社から、朝廷に献上された「金針菜(ユリの花)」や、古事記にある五穀豊穣にちなんだ「米、麦、粟、黒豆、小豆」、また、日本海産「紅ズワイガニ・昆布・アゴでんぶ(トビウオ)、あなご」など、出雲大社に関係の深い材料を盛り込んでいます。醤油は、奥出雲で150年間使い続けた醤油木樽から生まれた本醸造醤油「古式醤油」、酒は松江の「出雲地伝酒」など、調味料にもこだわっています。
※10~4月 季節限定販売
隠岐島周辺または、大和堆周辺で収穫し、即刻新鮮なカニを「境港」水揚げします。その、新鮮なカニを、創業明治34年老舗松江料理の一文字家が、「かにめし」にいたしました。
かにの身は、地元奥出雲の本醸造醤油や地酒で炊きふっくら芳醇なかにの身の中に、奥深い旨みを醸し出しています。贅沢な棒身とボリューム一杯のばら身を、島根県産こしひかりと一緒にお楽しみください。又、ごはんには隠し味として、赤貝を一粒一粒切り込んで地元産の新鮮な牛蒡と一緒に炊き込んであります。
かにの身をこの赤貝ごはんの上にのせて、召し上がりますと、これまで気づかなかった、かにと赤貝の相性の良さに驚かれることでしょう。
冬の味覚の代表格、ベニズワイガニを使った山陰ならではの味です。
kcal | 蛋白質(g) | 脂質(g) |
---|---|---|
474 | 16.7 | 1.9 |
糖質(g) | 塩分(g) | 鉄分(mg) |
96.2 | 5.1 | 2.6 |
カルシウム(mg) | ビタミンA(IU) | ビタミンB1(mg) |
110 | 17 | 0.15 |
ビタミンB2(mg) | ビタミンC(mg) | |
0.10 | 1 |
ロマン溢れる新しい特急「銀河」をモチーフにした新しい駅弁です。 御飯は、境港産紅ズワイガニの島根ワイン寿司、牛肉の奥出雲天然醸造味噌煮御飯、出雲そばたたらや 蕎麦屋のだし飯の3種。お料理は、島根県の県魚である「あご(飛魚)」の大葉巻き揚げ、日本海産鰆の味噌漬け焼き、松江郷土料理しじみのしぐれ煮、大山鶏の岩海苔煮、かにしんじょう、頓原漬け等々。甘味には、おはぎを添えました。 まさに、”島根県の美味しい物”、”一文字家駅弁のあれもこれも食べたい”というお客様の願いを叶えてくれる「一文字家オールスター駅弁」です。
出雲地方の暴れ川「斐伊川」は、中国山地の伏流水最初の一滴からはじまり、奥出雲を通り、出雲平野、宍道湖、中海、日本海へと流れます。
「やまたのおろち」伝説は、洪水で暴れる天上川の「斐伊川水系」を指したものともいわれています。
「斐伊川」のもたらす、ミネラルたっぷりの水は、自然生物に多くのエネルギーを与えてきました。
奥出雲から、出雲平野にかけては、米文化が栄え、米麹を使った地酒や、味噌、醤油も大変な秀逸品の産地となっています。
宍道湖には、「す・も・う・あ・し・こ・し」といった頭文字で伝えられた宍道湖七珍味があります。
「すずき」「もろげえび」「うなぎ」「あまさぎ」「しらうお」「こい」「しじみ」が有名です。
残念ながら、環境の悪化で捕れないものも出てきましたが、間違いなく、地元になれ親しんだ食材なので、
他産地のものを使いながら、伝統の郷土料理は守り続けられています。
「ごきげんべんとう」には、かに棒身酢の物、あまさぎ甘露煮、うなぎ煮、あご野焼き、赤貝煮、しらうおかき揚げ、しじみ時雨煮、とんばら漬け、安来たけのこ煮、が酒肴として入り
そして、島根県産こしひかり、俵おにぎりも4つ入っています。
松江には、江戸から伝わる銘酒「國暉酒蔵」があります。
2本入っている一方の「國暉」100mlは甘口で、コクが深く味をじっくりと楽しんで頂くタイプです。
もう一方の「湖上の鶴」100mlは口に含むと芳醇な香りが華やかにひろがる辛口となっています。
お猪口が2個と小さなパンフレット入りです。
両方とも、飲み口が良く、女性にも大変呑み易いお酒です。
出雲神話街道「ごきげんべんとう」、松江の郷土料理と、地酒の呑み比べでお楽しみください。
おべんとうを食べているうちに、やがて・・・「ごきげんになります」